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BBC制作海外ドラマ「SHERLOCK」のシーズン2の第2話。

あらすじ編集

子供から光るウサギが消えてしまったので探して欲しいなど、興味のわく事件がないため、退屈に苦しむたシャーロック。彼のもとに、ヘンリー・ナイトという青年が訪ねてくる。ヘンリーは子供だった頃、デボン州ダートムアの中にある窪地で、父親が巨大なハウンドに襲われて殺されるのを目撃してしまった。ダートムアは荒涼とした景観で有名だが、バスカヴィルという軍の基地もある。そこでは、化学兵器の開発も行われていた。ヘンリーはセラピストのルイズ・モーティマーからハウンドは幻覚だと言われていたが、昨夜、ヘンリーは再び、その場所で巨大なハウンドの足跡を見たというのだった。

シャーロックはヘンリーの依頼を引き受け、ハウンドの謎を解明するため、ワトソンと2人でダートムアへと旅立つ。ダートムアの村にはバスカヴィルのハウンドの伝説で観光客が大勢押し寄せていた。

シャーロックは観光客のガイドのフレッチャーから、バスカヴィルの基地で生物実験が行われているという話を聞く。シャーロックたちはマイクロフトから盗んだ通行証を使用して、バスカヴィルの基地に入る。基地の地下では、生化学兵器や遺伝子研究が行われていた。シャーロックはステープルトンという名前の博士を見つける。彼女は光るウサギの捜索依頼をしてきた子供の親だった。光るウサギは彼女の遺伝子実験の産物だった。

マイクロフトは通行証が使われていることに気づいて、通行証を無効化する。シャーロックたちは軍人に捕まりそうになるが、基地で働くフランクランド博士が彼がマイクロフトであるとウソをついて、シャーロックたちを助ける。フランクランドはヘンリーの父親の知り合いで、シャーロックのサイトのファンだったのだ。フランクランドはヘンリーを助けたいと、シャーロックに連絡先を渡す。

シャーロックはステープルトン博士が光るウサギのような遺伝子実験を他にも行っており、ハウンドもそうではないかと疑う。ヘンリーの家を訪ねるシャーロックとワトソン。シャーロックたち3人は夜に窪地へと向かう。そして、窪地にハウンドが大きな鳴き声とともに現れる。しかし、シャーロックは何も見ていないと言うのだった。

シャーロックとワトソンは宿屋に戻る。ヘンリーは本当にハウンドを見たと確信するが、ワトソンは妄想ではないかと考える。しかし、シャーロックはワトソンに巨大なハウンドを見たと、怯えて打ち明ける。シャーロックはハウンドの存在を否定できないために動揺していた。その頃、ヘンリーは自分の家でハウンドに襲われる。一方、ワトソンはルイズから、ヘンリーの父親の話を聞こうとするが、フランクランド博士に邪魔をされてしまう。

翌朝、シャーロックはハウンド(HOUND)が何かの頭文字ではないかと考える。そこに、レストレードがやって来る。ワトソンは宿屋がベジタリアンの店なのに、肉の納品書があることが怪しいと考え、レストレードに調査を依頼する。レストレードは宿屋の店主と料理人を取調べ、店主たちがハウンドの伝説を盛り上げるために犬を飼っていたが、一か月前に死んだと知る。

シャーロックとワトソンはマイクロフトに頼み、再びバスカヴィルの基地を訪れる。ワトソンは一人で研究室の中を歩いていると、突然、照明が消えて閉じ込められてしまう。閉じ込められたワトソンは、ハウンドに追いかけられるが、間一髪のところをシャーロックに助けられる。シャーロックはステープルトン博士の顕微鏡を借りて、薬を調査し始める。その間、彼女は実験用の光るウサギが間違って娘の手元にいってしまったため、ウサギを処分したのだとワトソンに語る。シャーロックは調査を終えるが、薬の痕跡が見つからなかった。

シャーロックは記憶術を駆使し、“HOUND”がCIAが行った実験計画の頭文字だと気づく。シャーロックは軍のデータベースからハウンド計画が、人に暗示をかける新薬の開発計画のことだと知る。しかし、新薬は副作用で被験者が正気を失って攻撃的になってしまうことから開発中止となっていた。そして、シャーロックは研究者の一人がフランクランド博士だと気づく。直後、ルイズからワトソンに電話があり、ヘンリーが正気を失って失踪したと伝えられる。

シャーロックはヘンリーが窪地にいると考えて、と向かう。シャーロックは、窪地にいたヘンリーに過去にあった事件を思い出すように説得する。ヘンリーはガスマスクを付け、ハウンド計画のTシャツを着た男に父親が殺されたことを思い出す。シャーロックたちは突然、ハウンドに襲われるが、これを撃退する。シャーロックは窪地の中の霧の中に薬が散布されていることに気づき、襲いかかってきたフランクランド博士を捕まえる。フランクランド博士は実験を見てしまったヘンリーの父親を殺し、ヘンリーを正気ではないように見せかけて、事件を隠蔽しようとしていたのだった。隙をついてフランクランド博士は逃げるが、基地の地雷原に入ってしまい、爆死してしまう。

宿屋で朝食をとるシャーロックとワトソン。撃ち殺した犬は、宿屋の主人が情で殺せなかった犬だった。ワトソンは研究室で閉じ込められたことを疑問に思っていた。実はそれは、シャーロックの仕掛けた芝居だった。シャーロックはワトソンが薬で幻覚を見るか実験台にしていたのだった。

このエピソードに登場する人物編集

このエピソードの考察編集

バスカヴィルの犬<考察>を参照。

このエピソードに登場する場所編集

このエピソードに出てくる場所。

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