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BBC制作海外ドラマ「SHERLOCK」のシーズン3の第3話。

あらすじ編集

新聞社のオーナーであり、裏の世界では“恐喝の帝王”と恐れられるチャールズ・アウグストゥス・マグヌセン。彼は英国首相との会談について議員たちから聴聞を受けていたが、議員の一人スモールウッドに対して、議員の夫が未成年の女性に送った不適切な恋文で脅迫しようとしていた。

ジョンが薬物依存の溜まり場でシャーロックを見つける。それはスモールウッド議員からの依頼で恋文をマグヌセンに近づくための潜入捜査だった。ジョンが221Bの部屋にシャーロックを連れて帰ると、ジャニーンがいた。シャーロックは彼女と付き合っていた。彼女が帰ると、マヌグセンが部屋に現れる。

シャーロックはマヌグセンに恋文を返すように交渉する。しかし、マヌグセンは恋文を見せるが、返さずに帰ってしまう。シャーロックはマヌグセンが夜の会食をする間は、恋文をロンドンのオフィスの金庫に入れると推理する。

マヌグセンのオフィスがあるCAMニュース社を訪れるシャーロックとジョン。オフィスに入るには人物確認が必要だが、シャーロックはマヌグセンの個人秘書であるジャニーンを騙して、セキュリティを突破する。二人がオフィスに入ると、ジャニーンと警備員が殴られて倒れていた。シャーロックが一人でオフィスの二階に上がると、そこにはマヌグセンと、彼に銃を突き付けている人物がいた。謎の人物はメアリーだった。驚くシャーロックに対して、メアリーは銃を撃って逃げてしまう。

駆けつけたジョンが救急車を呼び、シャーロックは病院に運び込まれて一命を取り留める。シャーロックは意識を取り戻すと、病院を抜け出して行方不明となってしまう。夜、一人になったメアリーにシャーロックから電話が入る。シャーロックは彼女が死んだ人間の名前や履歴を使っており、射撃の腕前から彼が助かると計算して撃ったことを見抜く。シャーロックはメアリーがウソをジョンに知られたくないためにやったと彼に告白するが、そこにはジョンもいたのだった。

メアリーが“AGRA”メアリーの名前という過去が入っているジョンにUSBメモリーを渡す。メアリーは元スパイで、マヌグセンに自分の身元を知られてしまったため、情報を取り返そうとしていた。

クリスマスの日、シャーロックはマイクロフト、ワトソン夫妻、薬物依存の溜まり場で知り合ったビル・ウィギンズと共にシャーロックの両親の家にいた。新聞にはスモールウッド議員の夫が自殺したと報じられていた。ジョンはメアリーにUSBメモリーを読んでいないと伝えて破棄し、メアリーを許す。仲直りするジョンとメアリーだが、突如、彼女が意識を失う。シャーロックの指示でウィギンズがパンチに睡眠薬を入れており、シャーロックとジョンとウィギンズの三人以外、全員が眠ってしまう。

シャーロックはマヌグセンに、脅迫の情報が眠る彼の家を見せて欲しいと交渉していた。その見返りとして、シャーロックはマイクロフトのラップトップを渡す事を約束していた。シャーロックは眠ったマイクロフトからラップトップを奪うと、マヌグセンの家へと向かう。

マヌグセンの家に着く二人。マヌグセンは「空の霊柩車」ワトソンが拉致されて火あぶりにされそうになった映像を見ていた。マヌグセンはシャーロックの圧力点を探すため、ワトソンを拉致したのだった。シャーロックはラップトップとの交換に、メアリーの情報を全て渡すことを要求する。マヌグセンは情報の保管庫に二人を招き入れる。しかし、そこは空の部屋だった。マヌグセンの情報は全て彼の頭の中にあり、シャーロックと同様に“精神の宮殿”に保管されていた。

マヌグセンは、シャーロックがラップトップのGPSから、マイクロフトの部下がマヌグセンを逮捕しにくると予想しているだろうと話すが、実際は国家機密を渡そうとした二人を逮捕しにくると語る。マヌグセンの家にマイクロフトと部下が現れる。余裕を見せるマヌグセンだが、シャーロックが彼に情報が全て頭の中にしか存在しないことを確認すると、彼を撃ち殺してしまう。

シャーロックはマイクロフトの計らいで、刑務所に入るかわりに東ヨーロッパへの潜入任務を命じられる。シャーロックが飛行機で飛び立った直後、イギリス中のテレビにモリアーティが出現する。そして、マイクロフトはシャーロックを呼び戻すのだった。

このエピソードに登場する人物編集

このエピソードの原案編集

  • 『チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン』"The Adventure of Charles Augustus Milverton" (1904年)
  • 『最後の挨拶』"His Last Bow" (1917年)

このエピソードに登場する場所編集

このエピソードに出てくる場所。

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