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BBC制作海外ドラマ「SHERLOCK」のシーズン1の第2話。

あらすじ編集

夜間の銀行の一室に何者かが侵入し、壁に黄色のペンキで意味不明のメッセージを残していった。銀行のセバスチャンから調査依頼を受けたシャーロックは、すぐにメッセージが銀行で働くエドワード・ヴァン・クーンという人物宛だと推理。だが、すでにクーンは自宅で死んでいた。密室で銃で頭を撃って死んでいたヴァンだが、シャーロックは他殺だと判断する。シャーロックはメッセージは脅迫だとセバスチャンに伝えるが、警察は銀行に自殺と報告する。

さらにジャーナリストのルーキスも同様のメッセージを見た後に殺される。2人とも殺害現場は密室だった。そのころ、博物館で働いていた中国人女性ヤオ・スーリンが突然、仕事を辞めて姿を消す。

スーリンの同僚のアンディは、彼女の家を訪れるが、留守のため、伝言を残す。

シャーロックはルーキスの死亡記事から、クーンの事件と同一犯であると考え、ルーキスが死んだ部屋を訪れる。そこは4階のアパートだが、シャーロックはクーンの事件も同様に犯人は建物の壁を登って侵入したと推理する。そして、シャーロックは現場でルーキスが死んだ日に借りるたウェスト・ケンジントン図書館の本を見つける。シャーロックとワトソンが図書館を調査すると、黄色のペンキのメッセージを見つける。

シャーロックはペンキに詳しい路上落書きアーティストに、黄色のペンキの情報を依頼する。 シャーロックはクーンの生前の足取りを追う。クーンは大連に出張していた。その頃、ワトソンはディモック警部からルーキスの日記を受け取る。そこには大連行きの航空券が挟まっていた。

シャーロックはクーンの領収書から、死んだ日の足取りを追う。ワトソンも同じ場所に現れる。ルーキスの日記にも同じ住所が書かれていたのだ。2人は中国の土産物屋に来る。土産物の値札には、メッセージと同じ記号が書かれていた。シャーロックはメッセージが古代の中国の数字と気付く。

クーンとルーキスは中国から密輸した美術品を土産物屋に運んでいたのだった。シャーロックはどちらかが美術品を、くすねたたが、犯人はどちらがくすねたか分からなかったために2人とも殺されたと考える。

シャーロックは土産物屋の隣の家が殺人事件の起きた後から留守だと気づき、怪しいと考えて部屋の中に入る。その部屋はスーリンの部屋だった。シャーロックは部屋の中に先に侵入した人間がいると気づくが、その謎の人物を取り逃がしてしまう。シャーロックは部屋の玄関で拾ったアンディの伝言から、博物館にたどり着く。アンディはシャーロック達をスーリンの仕事場へ案内すると、そこには同じく黄色のペンキのメッセージがあった。

路上落書きアーティストが通りで同じメッセージを見つける。シャーロックはメッセージが他にもあると判断し、ワトソンと共に色々な場所を探す。シャーロックは見つけたメッセージの解読のため、スーリンを捜す。シャーロックは博物館の展示物がスーリンが失踪後も手入れされていることに気づき、夜に博物館へ忍び込んできたスーリンを見つける。スーリンも元運び屋で、メッセージの筆跡から書いた人間がジジュという人物だとシャーロックとワトソンに話す。ジジュは彼女の兄で、盗まれた物を探す手助けを彼女に頼んでいたが、彼女は断っていたのだった。彼女がメッセージは本のページを示していると話していると、ジジュが現れてスーリンを殺してしまう。

シャーロックはディモック警部にクーンとルーキスの死体に運び屋のタトゥーがあることを見せて、彼に密輸組織による殺人事件だと理解させる。一方、シャーロックはオークションで、くすねられた美術品を見つける。暗号を解読するため、シャーロックたちはクーンとルーキスが持つ共通の本を探し始める。

本を見つけられないシャーロックがワトソンに気晴らしにでかけようと誘うが、ワトソンは病院の同僚の女性サラとデートだった。シャーロックはワトソンにサーカスのチケットを渡して、デートに行くように勧める。サーカスは一夜だけの公演を行う中国から来た一座だった。シャーロックは建物の壁を登るような犯人はサーカスにいるのではないかと考えていた。サーカスが始まると、ホームズは舞台裏で黄色のペンキのスプレーを見つける。シャーロックたちはディモック警部に連絡するが、すでにサーカスには何もなかった。

シャーロックたちは221Bに戻りメッセージの解読を再び始める。サラが偶然、メッセージの解読の手がかりを見つける。シャーロックは暗号解読のための本がスーリンの博物館にあるはずと、一人で出かけるが、観光客の持つ“LONDON A to Z”が暗号解読のための本だと気付く。一方、残されたワトソンとサラはジジュに拉致されてしまう。シャン将軍はワトソンをシャーロックと勘違いして、運び屋がくすねた美術品の事を聞き出すため、ワトソンを脅す。しかし、暗号を解読してシャン将軍の隠れ家に来たシャーロックが、2人を助け出す。その争いの中で、ジジュは死亡するが、シャン将軍は逃げてしまう。

盗まれた美術品である900万ポンドのヘアピンを探すシャーロックとワトソン。シャーロックはクーンと秘書が付き合ってることに気づき、秘書にプレゼントされていたヘアピンを取り戻す。その頃、シャン将軍はパソコンで"モリアーティ"ーと連絡を取るが、銃で撃たれて殺されてしまうのだった。

このエピソードに登場する人物編集

このエピソードの考察編集

死を呼ぶ暗号<考察>を参照。

このエピソードの原案編集

  • 『踊る人形』"The Adventure of the Dancing Men"(1903年)
  • 『恐怖の谷』"The Valley of Fear"(1914年)

このエピソードに登場する場所編集

このエピソードに出てくる場所。

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